最近意識するようになった「気」というものの存在。
人間の気力、またはエネルギーですね。
自分の内側から湧いてくるエネルギー。
どんなものかといいますと…
人間の持つエネルギーは流れている。
これを燃焼させると爽やかな疲労感を感じられ
燃焼させればさせるほどまた新しいエネルギーが湧き出てくる。
逆に満足に燃焼させてやれないと澱のように溜まっていく。
前の職場を辞めた理由が職場内の、そして自分のエネルギーの停滞感でした。
施設特有の閉塞感を長く感じていたら、段々自分自身のエネルギーが循環しなくなってきてました。
エネルギーを存分に発揮できない気持ち悪さ。身体が湿っていく感じがしました。
こうなると感情は段々と殺伐としていき、思考もマイナスになってきます。
なんらかの悪い形ででもエネルギーを発散したくなってくるんですよね。
「社会のなかで思いきりエネルギーを出し切ってみたい」と転職を決意しました。
こどもはエネルギーの停滞している状態(不機嫌な身体)を嫌います。
逆にエネルギーの循環している人(上機嫌な身体)とは関わりたくなります。
そんな人と仕事をするとスポーツをやるような爽快感で仕事ができますよね。
やっぱり仕事はルンルン♪上機嫌でやりたいですよね!