今日は浜松の窯元「楽ぼん窯」の取材でした。
しょうざん先生は「黄金焼」という独自の焼き方を確立し、意匠登録まで
済ませた陶磁器界の新星なんです。
特徴はなんといっても金色に輝いてみえる器!
見る人の目をハッとさせるツヤと色。
R(曲線)に色っぽさを出し、母性・包容力を表現する口の太さも特徴だそう。
「居酒屋とか行ってもね、料理が主役じゃないんです。主役は料理と器!
料理を盛りつける器が100均の品じゃ、お客さんは感動出来ない。」と先生。
東京のとある場所で個展が開かれることが決定しており、
今後「黄金焼」が手に入りにくくなること必至!
浜松の窯元だけど、まんまる寝子さん(
http://monji.hamazo.tv/)がプロデュース権を持つとのことなので
掛川発といってもよさそうです。
まんまる寝子さんが「黄金焼」をひっさげて参加するイベントが
6/12(木)〜15(日)まで、みらいふ掛川1Fの「すろう店舗」で行われます。
全国に名を知られる前に黄金焼を目にするチャンス!
興味のある方は足を運んでみてね!
しょうさん先生のブログはコチラ→
http://rakubon.hamazo.tv/