親の顔が見たい




先週の日曜日には福島県の県議会議員選挙がありました。

おそらく選挙権を得てから選挙には1度たりとも棄権せず

投票してきましたが、今回は初めてです。




右か左か?といわれれば右!

タカかハトか?と聞かれればタカ!

ぶれることがなかったナイトゥがなんと今回は!!



共産党の候補者に投票しました



アカに転向したわけでなく、

共産主義に同意したわけでももちろんない。

ではなぜか?





たとえそうした姿勢には陰謀めいた事情があったからだとしても、

これまで首尾一貫して原発反対を
表明していたことに対して敬意を表す


そういう思いを込めて共産党に投票しました。





もっとも県議会では解散前にすでに東京電力福島第1、第2の全原発(10基)の

廃炉 を求める請願を全会一致で採択したこともあり

どこの政党であろうと福島原発の廃止は大前提

選挙の際の争点にすらならなかったのですが。





そんな福島県民の民意をないがしろにするかのように

経団連をはじめ、そこかしこから「原発を再稼動すべき」という声が

隙あらば挙がるという最近の状況はまったく理解ができない。





経団連の連中は幼い頃からのしつけがなってないのではないか?

大事故があったときの責任もとれないくせに原発を再稼動させろというのは

散らかったままの福島原発というおもちゃの後始末もできないうちに

別のおもちゃ(原発)で遊びたいと言ってるようなものだ。




後片付けができないならおもちゃで遊べない

こんなルールはてる坊でも知ってるわい。

経団連の連中はどんなしつけをされて育ってきたか

親の顔を見てみたいわ





親の顔が見たい


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